DTP vs Web
DTP
フルスペル:DeskTop Publishing
別名:机上出版,卓上出版,デスクトップパブリッシング
「DTPとは、パソコンやワークステーションをベースに、プリンタやスキャナなどの周辺機器を組み合わせた机上
環境を使って、文書類の印刷物を作成することである。」
【引用元:IT用語辞典バイナリ】https://www.weblio.jp/content/Web
本屋に行くと、出版され、机の上に山積みにされた本が並んでいます。
要は、Illustratorで作った本のデータを印刷して、実際の雑誌を作ることがDTPの目的のようです。
印刷する時、プリンターが必要不可欠です。
余談ですが、
私は電子書籍派です。
しかし、バイブルにしたい書籍だけは、実物を買って机に置いておきますw
とりあえず、そんな業界を「DTP業界」と呼んでおきましょう。
「Web」
フルスペル:World Wide Web
別名:ワールドワイドウェブ,ウェブ
「インターネットなどで用いられているHTML文書に代表されるシステムのことである。」
「WWWでは、文書(Webページ)の記述には主にHTMLというハイパーテキスト言語が使用される。」
「ハイパーテキストとは、ある文書に別の文書を参照できる情報を埋め込むことで(これをハイパーリンクと呼
ぶ)文書同士を相互に参照可能にする仕組みである。」
「この文書の中には画像や音声など、テキスト以外のデータを埋め込むこともできる。」
【引用元:IT用語辞典バイナリ】https://www.weblio.jp/content/Web
URLをチラッと覗いてみると、https://の後によくあるあれのようです。
wwwは、「草生える」・・・ではなくて、
蜘蛛の巣のように~なんて説明されることが多いような気がします。
wikiなんかを見ると、一般的には「インターネット」と認知されているようです。
他の記事でも、インターネットの意味合いで使われていることがほとんどみたいです。
辞書のお言葉だと、
正確には、システムのこと。
Webサイトに文字を表示するためには、HTMLというマークアップ言語を使わないといけないようです。
飲み会の幹事さんが、メールに、お店の詳細のURLを貼ってくれていると思います。
それがハイパーリンクってやつみたいです。
画像や音声も貼ることもできるみたいです。
Webがあるからこそ、
みんなで情報を共有できる世界が実現できているので、本当に、至れり尽くせりです。
もっと細かくいろいろ知りたいよって人は、
SB Creativeさんが「Web技術の基本」や「ネットワークの基本」、「サーバーの基本」など、
とってもわかりやすい素敵な本を出版されているので、必要に応じてこっそり勉強しておくこと、一般人に対してちょっぴりドヤ顔できるかもしれませんw
インターネットを使うために必要なものは、パソコンやiphoneといったデバイスが不可欠です。
そして、私たちWebデザイナーの仕事は、
Webサイトやバナーを作り、
このWebを通して、みんなと情報を共有しています。
このブログもその内の1つです。
とりあえず、そんな私たちの業界を「Web業界」と呼んでおきましょう!