左のLOGO(サムネ画像)の意味
Convict Conditioning(コンビクト・コンディショニング)
コンビクト・コンディショニングは、直訳すると、囚人・調整ですw
少し物騒な話になります。
とあるアメリカ人のお話ですが、刑務所とかいう場所で暮らしていくためには、筋トレをして強くならないといけないらしいです。
さらに、それに加えて健康的な体調管理も必要であるとかなんとか。
そんな刑務所という場所で数十年生き抜いてきた伝説の囚人が書籍を出版してしまいました!
「どうやって強くなったのか?」
その一点のみのエッセンスを集約した本です。
平たく言うと、自重トレーニングの本ですw
前置きが長くなりましたが・・・
書籍は読んで実行してこそ意味があります。
そこで、少しでもやる気を出そうと思い、このLOGO(サムネ画像)を作りました。
コンセプト
- ●監獄内の孤独さをイメージする。→ バックグラウンドを真っ暗にする。
- ●筋トレなので、健康をイメージする。→ CCという文字に、緑色の配色。
- ●ラ〇ザ〇プ風にちょっと高級感を醸し出す(必要なのか?w)→ 縁(ふち)をゴールドのグラデーションにする。
- ●高級感に反して、丸めのゴシック体を使い、視認性を良くしました。そもそもアカウントとして分かりやすくしたかったので。
また、親近感が出ると思います。
筋トレは苦しくて続かないことが多いので、なるべく親しみやすくしたいという淡い想いが入っていますw - ●CCの本質をイメージする。 → 背景にstep by stepをあしらいました。この本で繰り返し使われている「漸進的に進歩する」という意味を表しています。
- ●最後に、ともに歩んでゆく友人が最近購入したという「護摩ちゃん(犬)」を文字の中に切り抜きしましたw
さらに、その犬の足跡も付け加えて、「step by step」という意味を「一歩ずつ」という意味合いで連想させています。
完全な自己満足の塊でしたw
(満足はしてませんが・・・)
最後に
現代のLogoって、時代に左右されないようなシンプルで飽きのこない感じのものが多い気がします。
そのためにはきっと、黄金比率をバリバリ使って、数値上の綿密な設計をしているのでしょう。
最小限の形で、伝えたいイメージを最大限に引き出すことができるLogoが評価されるのかなぁと思います。
Logoの書籍にはまだ手を付けていないので、読んで勉強したいですね!
(フォトショで完結できることが多く、イラレにはあまり手を触れていないんですけどね・・・)